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商品ラインナップ

ECOパッケージ化

パッケージの大切な役割

あられ、おせんべいなど米菓のパリッとした食感や香ばしい風味を逃がさず皆様にお届けする上で大きな役割を担っているのがパッケージです。
割れを防ぎ、風味を逃さず、湿気から守るなど、いくつもの課題をクリアするために、割れやすい商品へのトレー封入や包装資材の改良といった工夫が重ねられてきました。

ECOパッケージ化への取り組み

一方で、環境意識の高まりとともに、焼却時のCO2排出や海洋プラスチック問題につながるプラスチック製パッケージに対する問題意識も、社内外で高まっていました。
そこで、パッケージに求められる機能は維持しつつも、使用するプラスチックの量を削減する「ECOパッケージ化プロジェクト」を2018年から開始。
およそ1年間の開発・テスト販売を経て、2019年から一部商品で導入されました。米菓業界で先駆けとなる取り組みでした。

うす焼きチップス『通のえだ豆』『通の焼き海老』

約8割の方が 「ECOなお菓子を購入したい」と回答

その後、国内でも環境意識は一層高まりを見せ、2020年の読売新聞の調査ではおよそ8割の方が「ECOなお菓子を購入したい」と回答するなど、ECOパッケージ化の取り組みは、消費者の皆様の共感を得る形で、より幅広い商品へと広がっていきました。

質 問

「エコ(ECO)」「環境配慮」といった社会的な動きについて、どれくらい関心がありますか。(n=210)

質 問

中身の内容量や価格はそのままで、パッケージサイズが小さくなることでプラスチックを削減できるエコ商品のお菓子について、購入してみたいと思いますか。

質 問

エコ活動において、今は実践していないが、今後やってみたいこと。
(n=210、複数回答可)

環境に配慮したものづくり

持続的に事業活動を行っていくためには、限られた資源を有効活用し、地球への負荷を低減する循環型社会の実現が必要不可欠であると考えています。2030年度までに亀田製菓の全商品をECOパッケージ化することを目指し、米菓業界のリーディングカンパニーとして、環境に配慮したものづくりに取り組んでいきます。

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